エレクトロポレーションとは、短く強い特殊な電気パルスを与えることにより、数秒~数分間角質細胞の細胞膜に電気的な穴を開けた状態にし、親水成分や高分子成分を、イオン化せず高分子のまま真皮層下まで導入する治療です。
その浸透力はイオン導入の約20倍の量ともいわれ、とても高い浸透力です。
ケアシスは45℃から-20℃まで調節しながら、有効成分を導入できる「クライオエレクトロポレーションシステム」を採用しています。
従来のエレクトロポレーションと比べ、冷却を加えることで血管が収縮し、導入した薬剤が皮膚に長時間とどまるため効果をさらに発揮できます。また、IPL光治療、レーザートーニング、ピーリングなど、他の治療と合わせて行うことで、より一層の効果が期待できます。
1〜4週おきの継続治療をおすすめしております。イベント前などのスポット的なお手入れにもおすすめです。
※効果には個人差があります。